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リモートワーク疲れの原因って何だろう?オフィスとの違いから疲れの正体と解決策を考える

オフィスワークから急にリモートワークに切り替わると、環境の変化に適応できずリモートワーク疲れに悩まされる人も多いのではないでしょうか。

この記事ではリモートワーク疲れの原因と対策を、現役リモートワーカーがご紹介します!

リモートワーク疲れの原因

遠くを見つめる男性
https://unsplash.com/photos/wW0BUXTTUmU

オフィス勤務だった人がいきなりリモート環境で仕事をすると、リモートワーク疲れに陥りやすい傾向にあります。

リモートワーク疲れとは、リモートワークが原因で精神的・肉体的疲労を感じることです。

リモートワーク疲れの原因としては以下が挙げられます。

  • 職場環境の変化によるストレス
  • 私生活と仕事の切り替えがうまくできない
  • 引き込もりがちな生活による運動不足
  • リモート慣れしていないことで作業量が増加

作業環境が整っているオフィスと異なり、在宅でのリモートワークは私生活の空間に職場を作るため作業に集中しづらい環境です。

自宅に家族がいる人は、お互いに気を遣ってしまい、ストレスが溜まりやすい環境ともいえるでしょう。

また、仕事中のコミュニケーションは全てチャットやビデオ通話を通すため、オフィスよりもコミュニケーションが取りづらいと感じる人も多いようです。

リモートワークは移動が必要なく、運動量の低下が疲労を感じさせることもあります。

私生活でも仕事でも自宅にこもりがちになることから、精神的にも肉体的にも閉塞感をおぼえ、疲れを感じる人も多いでしょう。

リモート慣れしていないとオフィスワークよりも気を遣うことが多く、仕事は増えていないのに作業量が増えたように感じる人もいます。

リモートワーク疲れの種類

力が出ない男性
https://pixabay.com/images/id-2037255/

リモートワーク疲れの症状は人によってさまざまで、大きく分けると肉体的症状と精神的症状の2種類存在します。

身体的症状として代表的なのは、疲労感・頭痛・体重増加です。

リモートワークでは常に同じ姿勢で、移動も少ないため、肩こりや腰痛になりやすいとされています。

またパソコンでの作業量が増えると、ブルーライトの刺激による目の疲れが原因で頭痛を感じる人が多いのも特徴です。

運動量が減少する反面、自宅は間食しやすい環境であることから、体重の増加に悩まされる人もいるでしょう。

精神的な症状として代表的なのは、孤独感や不安感が挙げられます。

特に1人暮らしの人は、リモートワークにより他者との交流の場が大幅に減少するため、孤独を感じる人が多いです。

リモート環境に慣れていないと、強い不安感を抱く人もいます。

これらの症状はリモートワーク以外でも起こりうる症状のため、「リモートワーク疲れだ」と認識するのに時間がかかる傾向です。

リモートワーク疲れにすぐ気付けるよう、自分の状態は客観的に把握することを心がけましょう。

CHECK

一行日記に体調をメモしておくと、客観視の助けになることも。

リモートワークとオフィスワークの決定的な違い

多くの人が働くオフィス
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リモートワークとオフィスワークでは仕事の進め方も、コミュニケーションの取り方も大きく異なります。

オフィスワークにはないリモートワークの特徴をいくつかピックアップしました!

相手の表情や心境が分かりづらくコミュニケーションが取りにくい

オフィスワークと比較して、リモートワークはコミュニケーションが取りにくいのが大きな特徴です。

職場の同僚と離れた場所で作業するため、基本的なコミュニケーション手段はチャット・メール・ビデオ電話などに限定されます。

チャットやメールでは相手の表情が見えず、文章から相手の様子を想像することしかできません。

またビデオ通話で顔を出していても相手の顔は断片的にしか見えず、視線も合わせにくいデメリットがあります。

リモートワークで円滑なコミュニケーションをするために、チャットなら相手に配慮した文章表現、ビデオ通話は視線を合わせやすいカメラ設定などを意識することが大切です。

タイムリーなコミュニケーションができない

時差
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タイムリーなコミュニケーションができないのもリモートワークの特徴です。

ビデオ通話を利用すれば、ある程度リアルタイムの対話が可能ですが、チャットやメールでは常にタイムラグが生じます。

タイムラグによって作業に支障が出る場合もあるので、時間的な余裕をもって対応するといいですね。

またタイムリーなコミュニケーションができない分、1回のやりとりでお互いに必要なことが伝えられるよう「簡潔かつ具体的」を意識することも大切です。

お互いの作業状況を把握しづらい

オフィスワークと比較して、リモートワークは相手の作業状況を把握しづらいことも挙げられます。

作業の進捗状況はチャットやメールで定期的に報告できても、実際に作業風景が見えるわけではありません。

ビデオ通話も同様で、作業状況が画面越しに見えるわけではないので、オフィスより勤怠管理が難しいといえるでしょう。

リモートワークでは相手にさぼっていると思われないように、自分の進捗状況をこまめに報告することが大切ですね!

発言内容が記録される

ノート
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リモートワークでのコミュニケーションはチャットやメール、ビデオ通話がメインです。

このうち、特にチャットやメールは発信した内容が全て記録される・残る・見えるという特徴があります。

ネガティブな発言や感情的な文章は、受け取る側の受け取り方によっては問題発言と捉えられ、第三者が検証できる状態です。

リモートワークでは、お互いの作業効率を上げるためにも、私語は慎み必要最低限の会話を意識すると良いでしょう。

逆に発言内容が記録されることで、口頭伝達よりもタスク内容を明確化できるメリットもあります。

リモートワーク疲れを予防するには

リフレッシュ
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リモートワークではオフィス環境と異なり、コミュニケーションの取り方や作業環境の在り方でストレスを感じる人が多いです。

リモートワーク疲れを予防するために、以下を意識しましょう。

ストレスのない作業環境の確保

ラップトップと黒いノート
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まず自宅でストレスなく働ける環境を確保することが何よりも大切!

集中しやすい作業スペースをきちんと確保し、作業環境周辺には仕事と関係のないものを極力置かないようにしましょう。

作業スペースとプライベートスペースをしっかり分けると、オンオフの切り替えがしやすくなります。

仕事場には観葉植物を置いたり、窓から外の景色を楽しめるようにしたり、無理なくストレスを緩和できる状態にしておけるといいですね。

休憩時間をしっかり設け、適度な運動を意識

リモートワークはオフィスと比べ、運動量が下がります。

パソコンの前でずっと座っていると、肩こりや頭痛に直結するため、適度な休憩をとること、姿勢を変えることが大切です。

休憩中は軽くストレッチして身体を動かすと、ストレス解消にもつながります。

仕事もプライベートも自宅にこもりがちな人は、外を散歩したり、人と会ったりすることで、外の空気を吸ってくださいね。

CHECK

ときどき外に出ると、自分の体力低下に気付くことも……。

業務内容可視化で円滑なコミュニケーションを意識

Eメール
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リモート疲れの原因として、オフィスとは異なる環境でのコミュニケーショントラブルや作業量の増加も考えられます。

同僚とのコミュニケーションが取りづらい分、オンラインでの円滑なコミュニケーションを意識することが大切です。

1日のスケジュールはGoogleカレンダーなどで共有しておくことも、コミュニケーションを円滑にするために役立ちます。

お互いの様子が分かりずらいリモート環境だからこそ積極的に情報を共有し、相手に伝わりやすいよう業務フローを可視化しておくとよいでしょう。

リモートワーク疲れの対処法

ヨガをする
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既にリモートワーク疲れに悩まされている人のために、対処法を紹介します!

リモートワーク疲れを感じたら、一息休憩を入れることが大切です。

人によって疲れの度合いは異なりますが、重症化する前に必ず休むようにしましょう。

リモートワーク疲れの原因が、人とのコミュニケーション不足や運動不足の場合、家でじっとしていても疲れが解消できません。

意識的に外出したり運動したりする機会を増やすことが疲れの緩和に役立ちます。

まずは自身のリモート疲れの原因が何かを明確にして、原因に合った対処法を実行しましょう。

身体的疲れを感じるなら、食事や作業環境に気を遣い、疲れの原因を取り除くことが重要です。

精神的疲れの場合は、積極的に外出して人と交流し、ストレス発散しましょう。

CHECK

在宅勤務以外も認められているなら、コワーキングスペースやカフェも活用!

まとめ

雪の中のハートのマグカップ
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リモートワーク疲れは、全てのリモートワーカーに起こりうること。

特にオフィスワークから急にリモートワークに切り替わった時は、環境の変化に身体がついていかず、疲れを感じやすくなります。

リモートワークをする際、まずはリモートワーク疲れにならない環境を整え、ストレスを抱えないワークスタイル・ライフスタイルを目指しましょう。

あまりにも疲れが深刻な場合は、ひとりで抱え込まず周囲に助けを求めたり、専門の医師へ相談したりすることも大切ですよ。

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About the Author

MaiTanH
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ドイツ在住フリーランスマルチワーカーです。

ライター・ディレクター・チームリーダー・オーナー。

セールスチーム運営やコール業務、ネットショップ運営など幅広く活動しています。